飯村丈三郎シンポジウム


飯村丈三郎シンポジウムに参加しました。
1月25日(日)、下妻市立図書館にて開催された
飯村丈三郎シンポジウムに行ってきました。
図書館での開催ということもあり、改めて感じたのは
伝記の良さです。
伝記は、一人の人物に焦点を当てながら、その人を通して
当時の社会や時代背景を立体的に知ることができます。
今回は「読む」ではなく「聞く」シンポジウムという形で、
本を手に取らずとも、その時代を感じ、考えることができる
貴重な機会となりました。
飯村丈三郎氏は、今から約100年前に亡くなられた人物です。
「そんな昔の人の話を聞いて、何になるの?」
そう思われる方もいるかもしれません。
しかし飯村丈三郎氏は、
茨城県議会議員の一期生の一人であり、
衆議院議員の一期生でもあります。
同期には、日本初の公害事件として知られる
足尾銅山鉱毒事件の解決に奔走した田中正造がおり、
初代内閣総理大臣・伊藤博文に請願書を提出するなど、
これからの日本と地方(茨城)のあり方を問い続けた人物でした。
茨城と下妻、そして東京を行き来しながら、
近代日本の形成期を生き、社会に働きかけ続けた人。
遠い歴史上の人物ではなく、
下妻出身で、実際にこの地から社会を動かした人として、
100年前の時代に何が起きていたのかを知り、見つめ直すことができた時間は、
とても有意義なものでした。
地域に根ざした歴史を知ることは、
今を生きる私たちが、これからを考えるための
大切な手がかりになるのだと感じたシンポジウムでした。
水戸と下妻で交互に開催されている飯村丈三郎講演会。
今回が初めての参加でしたが、
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」と言います。
また機会があれば、ぜひ参加したいと思います。
皆さんも、ぜひ足を運んでみてください。
塚越節 議員 お声かけいただきありがとうございました。
→安田あゆみ
@ayumu_shimotsuma
→子どもの未来を育む会
@kodomomirai_fiveforearth
→しまんと新聞ばっぐインストラクター安田歩
@fiveforearth_newspaperbags
#飯村丈三郎 #下妻市
